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「性別がない!~両性具有の物語」新井祥 は今読んでも面白いというより今改めて読んで欲しい!
「性別がない!~両性具有の物語」新井祥 は今読んでも面白いというより今改めて読んで欲しい!ってちょっと偉そうですいません。
これ2005年の作品なので、大分前の作品なんですが、今読んでも面白いです。
LGBTという言葉がまだなかった(多分)当時、実話でこれまで性的指向の多様性をまっすぐに描いた作品は他になかったように思います。
KindleUnlimitedで読めるうちに一読してみてはいかがでしょうか。
アメリカのSNSだと自分の性的指向(嗜好でもいんですが)をチェックするところが28くらいに分けてあるなんて話を大分前に聞いたことがあります。
それくらい性的指向ってバリエーションがあるわけですが、こういうマッチングサイトみたいなところではメチャ便利なんでいいとして、仕事や学校等の日常場面では、そもそも性的指向って基本超個人な問題なんで、別に分けなくていんじゃねえ?十人十色で自由で、というのが物心ついてからの私の感覚です。(トイレとか学校の着替えとかは置いておいて)
同性婚さえ許さない保守派の人々が守ろうとしているものってなんなんですかね。この本を読んで”常識”を書き換えればいいのでは思うんですがどうでしょうか。
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